評判2歳馬の期待値(放談A&放談X)
2021/07/29更新
ジャスティンスカイ
牡 父:キタサンブラック 母:リアリサトリス 栗東・友道厩舎
 キタサンブラック産駒の長男(第1号)として話題になったのが本馬。セレクトセール2019当歳で9000万円の高値で落札された。『体は520キロと大きいですが、動きそのものに重苦しさはありません。ただ、切れ味と言うよりは先行していい脚を長く使ってくれそうなタイプ。その辺はお父さんに似ているのではないでしょうか』とのこと。デビュー戦は8月1日の函館芝2000mを予定しているが、友道厩舎の洋芝(札幌)2000mデビューと言えば現4歳のエカテリンブルク(現在は四位厩舎に転厩)が新馬勝ちを決めている。良くも悪くもイメージが強烈にダブるだけに、同等の活躍は期待できそうだ。
ミーハー値:68  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:50
ホウオウプレミア
牡 父:ロードカナロア 母:アドマイヤテンバ 美浦・奥村武厩舎
 牝系はPOGで大人気のエアグルーヴ一族(3代母エアグルーヴ、祖母アドマイヤグルーヴ)。セレクトセール2019当歳で2億7000万円の超高値で落札された。『育成の頃から体全体を使った走りで、速めをやっても楽に時計は出ていました。この牝系らしいヤンチャな面はありますが、それも許容範囲で問題はないでしょう。楽しみな馬ですよ』とのこと。血統・体型・気性面からはやはり短い距離でこそ…の印象だが、デビュー戦は2回札幌の中距離戦を予定。こなせるようなら今後が楽しみだが…。
ミーハー値:148  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:70
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
グランスラムアスクディープインパクト×ジェニサ栗東・矢作2545060
ディーンズリスターディープインパクト×ラヴズオンリーミー栗東・矢作11037060



2021/07/22更新
ピエドラデルーナ
牝 父:キタサンブラック 母:スイープトウショウ 栗東・清水久厩舎
 GI3勝馬スイープトウショウの9番仔。超大物こそ不在だが、近年はスイーズドリームス(中央4勝)、スイープセレリタス(中央4勝)、クリーンスイープ(4戦2勝)と素質溢れる産駒を送り出している。本馬は新種牡馬キタサンブラックとの配合。『520キロを超える大型馬。まだ追っての反応がひと息なところはありますが、体力はあるので運動の後も元気はいっぱいです。やんちゃだった母と違って従順で扱いやすい点が良いですね』とのこと。現在はノーザンファームしがらきで調整中。デビューは初秋ごろになりそうだ。
ミーハー値:183  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:40
ヴィアルネッサンス
牝 父:ハーツクライ 母:ヴィアメディチ 美浦・木村厩舎
 半兄アドマイヤマーズは国内外のマイルGIを3勝。『兄(アドマイヤマーズ)より成長曲線が緩く、体つきなんか見てもタイプは違いますね。もう少しボリュームアップをして力強さが欲しい。夏の間はこちら(NF空港)で鍛えて、秋競馬でのデビューを視野に入れています』とのこと。父がダイワメジャーからハーツクライになったことでわかりやすく晩成型になった印象。POG期間内GI2勝の兄のような活躍を望むのは酷だろう。
ミーハー値:44  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:50
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
レヴァンジルドゥラメンテ×トゥリフォー美浦・堀1278080
マテンロウスカイモーリス×レッドラヴィータ栗東・松永幹115050
パンドレアロードカナロア×ショウナンパンドラ栗東・斉藤崇1584040



2021/07/15更新
シャトンアンジュ
牝 父:ディープインパクト 母:ステファニーズキトゥン 栗東・池添学厩舎
 母ステファニーズキトゥンは米GI5勝の活躍馬だが、馬体の成長がひと息だった全姉2頭(カトゥルスフェリス、クイーンズキトゥン)は期待を大きく裏切った印象。本馬に関しても、『筋肉が増えて力強さは感じるようになりました。ただ、馬体重はなかなか増えてきませんね。現在は約420キロ。夏を越してもう20キロほど増えてくれればいいのですが…』というのが現状だ。いつ爆発しても不思議ない良血馬だが、一にも二にも馬体の成長が急務だろう。今の時点では強気に推せない。
ミーハー値:68  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:50
アルジュナ
牡 父:キングカメハメハ 母:シンハライト 栗東・池添学厩舎
 母シンハライトは16年のオークス勝ち馬。半兄セブンサミット(7月15日現在未勝利)も昨期ドラフトで人気になっていたが、父がモーリス→キングカメハメハに変わって全ての面でスケールアップした印象。期待値も相当かと思われたが…。6月初旬に札幌競馬場に入厩し、その2日後に馬場で転倒するアクシデント。その際に首の頸椎を痛めてしまったため、現在は曳き運動しか行えない状態になってしまった。いずれ精密検査を行うとのことだが、POG期間中の活躍はかなり厳しそうだ。
ミーハー値:122  放談Aの期待値:10  放談Xの期待値:10
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ダノンブリザードディープインパクト×コンクエストハーラネイト栗東・池江496020
アスクオンディープディープインパクト×カラズマッチポイント栗東・藤原英925040
リューベックハービンジャー×ライツェント栗東・須貝1508080



2021/07/08更新
ホーリーエンブレム
牝 父:ロードカナロア 母:メジャーエンブレム 美浦・田村厩舎
 GI2勝馬メジャーエンブレムの2番仔。『馬体重は420キロ。母とも半姉(プレミアエンブレム)ともタイプが違いますね。体はもう少し増えてもらわないと困りますが、手先の軽いピッチ走法でスピード能力はかなり高そう。気性的にも短いところが合うのではないでしょうか』とのこと。8月中のデビューを目指して現在はNF天栄で乗り込まれている。
ミーハー値:160  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:60
サンドレス
牝 父:ハービンジャー 母:ツルマルワンピース 美浦・大竹厩舎
 全兄ブラストワンピースは18年の有馬記念勝ち馬。半姉ホウオウピースフルも20年のフローラSを2着と活躍している。『脚長な体型なので調教では迫力ある動きを見せています。ただ、終いの手応えは甘く、あまりスパッと切れるタイプではないかもしれません』とのことだが、『兄姉もこの時期は成長途上だった。心配はしていない』と関係者。コメント通りなら長い目で見たい1頭ではあるが、6月中旬に肺からの鼻出血を発症するアクシデント。ダービールールのPOGでは1勝できれば御の字だろう。
ミーハー値:111  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:20
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
コリエンテスディープインパクト×イスパニダ美浦・堀12108090
エピファニーエピファネイア×ルールブリタニア美浦・宮田2483050
ヒシアラカンエピファネイア×アソルータ美浦・堀255060



2021/07/01更新
ソネットフレーズ
牝 父:エピファネイア 母:ボージェスト 美浦・手塚厩舎
 半兄ボーデンは今年のスプリングSで1番人気(3着)に支持され、今週のラジオNIKKEI賞でも有力視されている1頭。本馬は5月末に美浦・手塚厩舎に入厩。6月初旬にはゲート試験に合格し、現在は夏〜初秋のデビューを目標にNF天栄で調整されている。一見順調にはきているが、やはり気になるのは“両トモのボーンシストで追加募集”というプロフィールか。踏み込みの浅さ、背腰の緩さなど随所にその影響を感じさせるところはある。指名の是非を判断するのは難しい。
ミーハー値:288  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:20
ショショローザ
牝 父:ロードカナロア 母:マンデラ 栗東・友道厩舎
 中央に所属したマンデラの仔はこれまで8頭いたが、牡馬がワールドエース(重賞2勝)、ワールドプレミア(GI2勝)、ヴェルトライゼンデ(重賞2着4回)の3頭といずれも大活躍しているのに対し、牝馬5頭はマンハイムが3歳未勝利を1勝したのみ。これだけ顕著な傾向が出ていて母も21歳と高齢。POGでの指名はスルーが賢明だろう。
ミーハー値:112  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:40
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ブラックノワールキタサンブラック×ブラックエンブレム栗東・藤原英603030
ブラックブロッサムキタサンブラック×ポーレン栗東・斉藤崇183030
ブラックボイスブラックタイド×ソングライティング美浦・宮田608080



2021/06/24更新
フィデル
牡 父:ハーツクライ 母:ラッキートゥビーミー 栗東・友道厩舎
 半姉Champagne Roomは2016年のBCジュヴェナイルフィリーズ勝ち馬で、北米最優秀2歳牝馬にも選出。本馬は2020年のセレクトセール1歳セリにて1億9000万円の高値で落札された。『雰囲気のある馬です。やや操縦性に難はありますが、跳びが大きくてバネを感じる走り。クラシックで期待している1頭です』とのこと。サンプルは少ないが、ハーツクライ×母父Bernsteinという配合はヒシイグアス(重賞2勝)、アドマイヤアルバ(今週の宝塚記念出走)と2頭のオープン馬を出している。栗東CWでも連日好時計を記録しており、デビュー戦(7月4日小倉芝1800m)から勝ち負けを期待できそうだ。
ミーハー値:369  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:80
レイフル
牝 父:ドゥラメンテ 母:シェルズレイ 美浦・木村厩舎
 デビューから無敗で今年の大阪杯を制したレイパパレの半妹。『兄姉を見ても焦る必要はない血統ですが、カイバ食いが良くないのは心配ですね。調整自体は順調に進めていますが、もう少し体の成長がないことには…』と関係者。ゲート試験合格のために今月中旬に入厩したが、デビューまでにはまだまだ時間を要しそうだ。POG期間中の活躍は厳しそうだ。
ミーハー値:42  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ロムネヤディープインパクト×ヤンキーローズ美浦・国枝1834050
ジェンヌディープインパクト×ユーロシャリーン栗東・安達364040
アシタカキズナ×ミスペンバリー栗東・矢作1305060



2021/06/17更新
イヴィステラ
牝 父:ハーツクライ 母:ハルーワスウィート 栗東・友道厩舎
 兄姉にシュヴァルグラン(17年ジャパンC勝ち)、ヴィルシーナ(13−14年ヴィクトリアマイル連覇)、ヴィブロス(16年秋華賞、17年ドバイターフ勝ち)がいる注目の血統だが、産駒が登場するのは実に6年ぶりとなる。『待望の産駒となりますが、基本的には遅咲きの血統ですからね。まだ緩さも残っているので入厩は初秋頃になるのではないでしょうか。待てば必ず良くなることはわかっているので焦らず調整していきます』とのこと。ダービールールのPOGで不向きなのは確かだが、父ハーツクライでこれまで以上の成長力や爆発力を見込めるだろう。ルール次第では積極的に狙ってもいい1頭だ。
ミーハー値:25  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:30
タイセイディバイン
牡 父:ルーラーシップ 母:ダイワスピリット 栗東・高野厩舎
 通算成績7戦2勝で繁殖入りした母ダイワスピリットだが、『3戦目の不運(降雪でダート変更でシンガリ負け)がなければ、どこかで重賞は勝っていた馬』(放談A)と素質を高く評価していた者もいる。ルーラーシップ×祖母ロンドンブリッジという血統構成は菊花賞馬キセキと同じで、『未出走のブリッツフィナーレでキセキが出るなら、ダイワスピリットとならもっと凄い産駒が出る』(放談A)との声も。唯一の不安は母父ダンスインザダークか。サンデーサイレンス系牝馬と相性が良いとされているルーラーシップも、ダンスインザダーク牝馬との相性はかなり微妙なものになっている。
ミーハー値:56  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:50
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
アスクドゥラメンテドゥラメンテ×プラウドスペル栗東・藤原英368070
ショウナンハクラクFrankel×ショウナンアデラ栗東・松下1025060
レッドアクトゥールスクリーンヒーロー×レッドリヴェール栗東・須貝655070



2021/06/10更新
フィアレスデザイア
牡 父:ディープインパクト 母:ヒルダズパッション 美浦・藤沢和厩舎
 半兄に米GI2勝のYoshida。日本では全姉サンクテュエールが20年のシンザン記念を勝っている。毎年高額募集や高額落札されているように評判の血統ではあるが、母系があまりにも重厚なせいか、一貫して産駒からはかったるい印象を受ける。ヴェルテアシャフトやサンクテュエールを見れば一目瞭然だが、特にディープインパクト産駒に関しては軽さやキレといった父最大の長所が影を潜めてしまっている。本馬も500キロを超える大型馬でパワータイプが濃厚。レコードが頻出している今のスピード競馬に対応できるか疑問。
ミーハー値:260  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:40
ブルーロワイヤル
牡 父:キングカメハメハ 母:アナスタシアブルー 栗東・音無厩舎
 母アナスタシアブルーは評判馬が揃った新馬戦を大楽勝し、一瞬だけ『クラシック候補誕生か』と騒がれた。その後は微妙な成績で終わったが、間違いなく高いポテンシャルを秘めていた(ような気がする)。その4番仔となるのが本馬。『芝・ダートどちらもこなせそうなタイプですが、まだゲートの出が遅く、前進気勢も見られません。本格化にはもう少し時間がかかりそう』と関係者は慎重だが、この血統からそろそろ大物誕生を期待したい。デビュー戦は7月4日の札幌芝1800mを予定。鞍上は吉田隼。
ミーハー値:48  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:20
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ハイアムズビーチドレフォン×ユキチャン美浦・萩原2405060
ロマンドブリエゼンノロブロイ×レーヌドブリエ栗東・池江363050
ダノンスコーピオンロードカナロア×レキシールー栗東・安田隆1498070



2021/06/03更新
キングレリック
牡 父:キングカメハメハ 母:ドリームオブジェニー 栗東・高野厩舎
 17年のフラワーCを圧勝し、牝馬ながら同年の皐月賞(1番人気7着)にも出走したファンディーナの半弟。母系のポテンシャルを考えればそろそろ大物誕生の期待も高まるが、やはりネックなのは一族特有の体質難。半兄レヴドゥギャルソン、レアリサンドなど近年はまともにレースすら使えていない状況だ。吉と出るか凶と出るかはわからないが、今回は初の非サンデーサイレンス系種牡馬。体質強化の望みはそこに託したいところだが…。
ミーハー値:11  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:40
ダノンジャッカル
牡 父:ディープインパクト 母:インディアナギャル 栗東・中内田厩舎
 毎年そこそこマニア受けしている母インディアナギャルだが、兄姉で活躍したと言えるのは4番仔のダノンプレミアム(17年朝日杯FS勝ち)だけ。特にここ2年のロードカナロア産駒に関してはダノンフォルツェ未出走引退、ダノンランディ2戦連続15着→引退と大変残念な結果になっている。しかし、今年はダノンプレミアム以来の“ダノン名義の父ディープインパクト”。一発の可能性をちょっとだけ秘めている。
ミーハー値:35  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:80
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
トゥードジボンイスラボニータ×コッパ栗東・四位725070
フィフティシェビーTapit×Stopchargingmaria美浦・藤沢和675040
アートハウススクリーンヒーロー×パールコード栗東・中内田2097080



2021/05/27更新
プルサティ−ラ
牝 父:ディープインパクト 母:カヴァートラブ 栗東・中内田厩舎
 母カヴァートラブは愛仏のGI馬。『カイバ食いが細いので小柄(420キロ前後)ですが、乗り味も動きも良いものがありますね。ゲート試験には合格したので今後はもう少しボリュームアップを目指しつつ、デビューに向けて鍛えていきます』とのこと。ややスピードに勝った印象はあるものの、今後の成長次第では大きいところも狙えそうな感触。動向に注目だ。
ミーハー値:276  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:80
フォーグッド
牡 父:ディープインパクト 母:ウィキッドリーパーフェクト 美浦・国枝厩舎
 ハートレー(15年ホープフルS勝ち馬)以降は産駒の活躍ひと息のこの血統だが、今年は6年ぶりの父ディープインパクト。セレクトセールの落札価格は案外(9600万円)も、当然ながら期待値は高い。『促してようやく動いていた馬が、今では自分から動いて楽々と坂路調教をこなしています。ここにきて大きく変わってきた1頭。当然クラシックでの活躍を期待しています』とは関係者。デビューは秋頃を予定している。
ミーハー値:172  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:80
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ダノンギャラクシーディープインパクト×ベネンシアドール美浦・国枝2458080
アライバルハービンジャー×クルミナル美浦・栗田徹4256070
マカンマカンブラックタイド×ヴァンフレーシュ栗東・音無455060



2021/05/20更新
ディサイド
牡 父:ディープインパクト 母:ラヴェリータ 栗東・高野厩舎
 大山ヒルズではコントレイルの全弟(サンセットクラウド)が話題の中心だが、こちらも同じディープインパクト産駒の芦毛で、母父Unbridled's Songという血統構成。兄姉4頭に目立った活躍馬はいないが、今回は初のディープインパクト牡馬ということで例年よりも期待値は高い。母は交流重賞7勝のラヴェリータ。コントレイルの母ロードクロサイトが中央未勝利だったことを考えれば、コントレイル超えをも狙える大物誕生の可能性は0ではない。
ミーハー値:85  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:20
レディナビゲーター
牝 父:ハーツクライ 母:レディスキッパー 美浦・萩原厩舎
 今年のノーザンファーム生産牝馬の中で1、2位を争うほど前評判が高いのが本馬。全姉アドマイヤミヤビは17年クイーンC勝ち馬だが、本馬の比較対象にはGI4勝(うち海外GI1勝)馬リスグラシューが挙げられるほど。それも『素質は遜色はないし、今のところ動きに関しては何も言うことはない』のだから弥が上にも期待は高まる。デビュー戦は6月6日の東京芝1600mを予定。鞍上はルメール騎手。
ミーハー値:584  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:60
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
アストロフィライトディープインパクト×ウェイヴェルアベニュー栗東・中内田4286070
ダノンフォーナインディープインパクト×タミーザトルピード栗東・音無5594990
キラーアビリティディープインパクト×キラーグレイシス栗東・斉藤崇5255070



2021/05/13更新
サリエラ
牝 父:ディープインパクト 母:サロミナ 美浦・国枝厩舎
 サリオス(19年朝日杯FS勝ち馬)の登場で人気沸騰中の母サロミナだが、全兄姉4頭のPOG成績はお世辞にも優秀とは言えない。目立った活躍を見せたのは初仔のサロニカ(17年エルフィンS勝ち)くらいで、後にGI2着2回と活躍したサラキアもPOG期間内に限れば新馬戦の1勝だけ。サラミス、エスコーラの牡馬2頭は中央未勝利(21年5月13日現在)と不発に終わっている。本馬に関しては『体をボリュームアップさせたい。じっくりと調整していくので少し遅れるかも』とのこと。現時点でサリオス級の活躍を望むのは酷だろう。
ミーハー値:554  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:60
ブエナエルドラード
牝 父:ロードカナロア 母:ブエナビスタ 美浦・国枝厩舎
 GI6勝の名牝ブエナビスタの6番仔。母はタフなイメージが強かったが、産駒は体質難などに悩まされて期待ほどの活躍は見せていない。本馬もその例に漏れず、骨瘤・ハ行と立て続けにアクシデントがあり、4月中旬になってようやく騎乗運動を再開したところ。調整遅れは明らかで、POG期間内の活躍という意味ではかなり厳しいと言わざるを得ない。
ミーハー値:102  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:20
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
サンセットクラウドディープインパクト×ロードクロサイト栗東・矢作4777050
リアグラシアキングカメハメハ×リアアントニア美浦・木村5704080
ロノマクアディープインパクト×ウィキウィキ栗東・池江787070



2021/05/06更新
フェニックスループ
牡 父:キングカメハメハ 母:マルセリーナ 栗東・平田厩舎
 母マルセリーナは11年の桜花賞勝ち馬。繁殖牝馬としても優秀で、初仔のラストドラフトが19年の京成杯を勝ち、2番仔のヒートオンビートが中央4勝とオープンクラスで活躍中。本馬はその3番仔にあたる。『思うように体が増えてこない時期もありましたが、今は兄たちと同じくらいまで成長しました。この一族に共通して見られる筋肉の硬さはありますが、推進力に富んだいいアクションを見せてくれます』とのこと。すでにゲート試験には合格済み。順調に調整が進めば、6月阪神開催でのデビューが濃厚だ。
ミーハー値:168  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:75
アスクビクターモア
牡 父:ディープインパクト 母:カルティカ 美浦・田村康厩舎
 半姉ケマーは仏英のマイルGIを2勝。しかし、『いずれはクラブ(社台TC)の看板を背負う存在に…』と期待されていた全兄セブンフォールドは2戦未勝利(4月末現在)。やはり今のスピード競馬全盛の時代にRainbow Questの血はマッチしないのか、そのレースぶりからは『特別弱いわけじゃないけど、何となく違う感じ』が滲み出ていた。馬主も厩舎も変わって心機一転といきたいところだが、競走馬に流れている血は変わらない。今期は直接関わることなく、陰ながら応援していきたい。
ミーハー値:51  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ダンテスヴューキングカメハメハ×クロウキャニオン栗東・友道8297060
エリカヴィータキングカメハメハ×マルシアーノ美浦・国枝1147075
サトノヘリオスエピファネイア×エアマグダラ栗東・友道1877050



2021/04/29更新
アルファヒディ
牡 父:ハーツクライ 母:ドバイマジェスティ 栗東・藤原英厩舎
 半兄にGI2勝のアルアイン、今年の毎日杯を勝ったシャフリヤールがいる血統。『心身ともに幼く、トモの緩さや背中の硬さなどからいかにも奥手といった印象』とのことで、現在は成長を促しながらの調整を続けている。一般的なダービールールのPOGでは不向きかもしれないが、昨年末からの馬体の成長には目を見張るものがる。これまでの産駒を見てもポテンシャルは間違いないだけに、成長力に賭けての指名ならアリかもしれない。言うまでもなく菊花賞ルールのPOGなら◎。
ミーハー値:419  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:80
レッドベルアーム
牡 父:ハーツクライ 母:レッドファンタジア 栗東・藤原英厩舎
 デイリー杯2歳を兄弟連覇したレッドベルジュール、レッドベルオーブの半弟。父はハーツクライに変わったが、『産駒特有の緩さはなく、兄同様に早い時期から使えそう。スピードがあるのでマイル前後が主戦場になるのでは』と関係者。その言葉どおり、4月初旬には栗東・藤原英厩舎に入厩。ゲート試験にも合格し、現在は夏デビュー目指して放牧に出されている。まずはデイリー杯2歳S兄弟3連覇を目指したいところだが、兄2頭はどちらも故障で3歳時を棒に振った。本馬も脚元には注意が必要だろう。
ミーハー値:732  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:70
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
アーティットディープインパクト×アブソリュートレディ栗東・友道1339070
トゥデイイズザデイディープインパクト×キトゥンズクイーン栗東・池江7999090
ママコチャクロフネ×ブチコ栗東・池江1584050



2021/04/22更新
グランディア
牡 父:ハービンジャー 母:ディアデラノビア 栗東・中内田厩舎
 活躍馬を多く輩出している母ディアデラノビアだが、父ハービンジャーならサンマルティン(中央6勝)、ドレッドノータス(19年京都大賞典など中央6勝)、バルデス(中央3勝)と一切のハズレなし。内2頭がセン馬になっている点は気になるが、一定以上の活躍は約束されている配合だ。本馬は4月15日に栗東・中内田厩舎に入厩。今のところは気の悪さなどを見せていない。今後ペースアップした時にどうかだが、『現2歳世代はハービンジャー産駒の当たり年』(by放談I)という噂もあるだけに注目はしておきたい。
ミーハー値:251  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:60
ヴァラダムドラー
牝 父:ジャスタウェイ 母:バラダセール 栗東・松下厩舎
 ダービー参戦が話題になっている桜花賞2着馬サトノレイナスの半妹。父がジャスタウェイに変わったが、さすがにここ2年のディープインパクト産駒(サトノレイナス、サトノフラッグ)と比べるとスケールダウンした印象は否めない。また、ヴェロックスやアドマイヤジャスタに代表されるように、ジャスタウェイ産駒は一度崩れると低迷期が長いのが特徴。今年の牡馬クラシック有力候補だったダノンザキッドもややキナ臭くなってきている。基本的には取捨選択の難しい種牡馬で、競合するほど人気になるならスルーするのが賢明かもしれない。ハーツクライ3姉妹(バラダガール、ダンサール、バラーディスト)級の活躍ができれば御の字か。
ミーハー値:137  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
スタニングスターFrankel×スタセリタ栗東・友道3607080
ブラーバックロードカナロア×ルージュバック美浦・大竹463030
ブレスクルーラーシップ×パララサルー美浦・国枝2347070



2021/04/15更新
コマンドライン
牡 父:ディープインパクト 母:コンドコマンド 美浦・国枝厩舎
 今年のサンデーレーシング所属馬の中で大将格と噂されているのが本馬。全兄アルジャンナは19年東スポ杯2歳S2着、20年毎日杯2着など重賞戦線で活躍したが、現時点でその兄をも超える評価を受けている。『馬格はある(約520キロ)が、跳ぶような柔らかい走りで動きは抜群にいい。操縦性も高く、乗り手にも従順。今のところ欠点らしい欠点はない』とのこと。3月19日に美浦・国枝厩舎に入厩。翌週にはゲート試験に合格し、現在はNF天栄で調整を続けている。
ミーハー値:1951  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:80
チェルノボーグ
牡 父:ディープインパクト 母:コンテスティッド 栗東・藤原英厩舎
 重賞2勝馬ギベオンを筆頭に、サトノルーラー、サトノフウジンと全兄3頭はいずれも中央で3勝以上を挙げている。やや遅咲きのイメージがある一族だが、本馬は早くも栗東に入厩し、ゲート試験にも合格済。早期デビューも予想されるが、『普段からハミを強く噛む癖があり、これが原因で首や背腰に疲れが残りやすくなっている。(デビューは)そこを改善してから』とのこと。それでも『同時期の兄姉と比べても完成度は高く、調教の動きも素晴らしい。クラシックを意識させる1頭』と、POG期間内の活躍を十分に期待できそうだ。
ミーハー値:359  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:70
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ショウナンアデイブディープインパクト×シーヴ未定2434050
サトノノヴァサトノアラジン×シースプレイ栗東・池江96060
マリーナドンナロードカナロア×ジェンティルドンナ栗東・安田隆1533040
【放談A】 】『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。昨期はデビュー前から『世代最強馬』と称していたシャフリヤールが見事にダービー馬となったが、なぜか自分で指名をせずにパートナーに斡旋。当の本人はレインフロムヘヴンがちょこっと走っただけの寂しい結果に終わった。だが、『これでいい』とは本人。『今後は競馬界のTK目指してプロデュース業に専念する』とのこと。
【放談X】 趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はヨーホーレイクとワンダフルタウンでダービー2頭出し。放談メンバー唯一の勝ち組となったせいか、職場に顔を出す回数も徐々に増えていった。このまま平和的完全復活も予想されたが、今期ドラフト当日にドラ1コリエンテスをIに強奪されるアクシデントが発生。言うまでもなく、以降は職場にその姿を見せていない。
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