評判2歳馬の期待値(放談A&放談X)
2021/05/13更新
サリエラ
牝 父:ディープインパクト 母:サロミナ 美浦・国枝厩舎
 サリオス(19年朝日杯FS勝ち馬)の登場で人気沸騰中の母サロミナだが、全兄姉4頭のPOG成績はお世辞にも優秀とは言えない。目立った活躍を見せたのは初仔のサロニカ(17年エルフィンS勝ち)くらいで、後にGI2着2回と活躍したサラキアもPOG期間内に限れば新馬戦の1勝だけ。サラミス、エスコーラの牡馬2頭は中央未勝利(21年5月13日現在)と不発に終わっている。本馬に関しては『体をボリュームアップさせたい。じっくりと調整していくので少し遅れるかも』とのこと。現時点でサリオス級の活躍を望むのは酷だろう。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:60
ブエナエルドラード
牝 父:ロードカナロア 母:ブエナビスタ 美浦・国枝厩舎
 GI6勝の名牝ブエナビスタの6番仔。母はタフなイメージが強かったが、産駒は体質難などに悩まされて期待ほどの活躍は見せていない。本馬もその例に漏れず、骨瘤・ハ行と立て続けにアクシデントがあり、4月中旬になってようやく騎乗運動を再開したところ。調整遅れは明らかで、POG期間内の活躍という意味ではかなり厳しいと言わざるを得ない。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:20
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
サンセットクラウドディープインパクト×ロードクロサイト栗東・矢作未定7050
リアグラシアキングカメハメハ×リアアントニア美浦・木村未定4080
ロノマクアディープインパクト×ウィキウィキ栗東・池江未定7070



2021/05/06更新
フェニックスループ
牡 父:キングカメハメハ 母:マルセリーナ 栗東・平田厩舎
 母マルセリーナは11年の桜花賞勝ち馬。繁殖牝馬としても優秀で、初仔のラストドラフトが19年の京成杯を勝ち、2番仔のヒートオンビートが中央4勝とオープンクラスで活躍中。本馬はその3番仔にあたる。『思うように体が増えてこない時期もありましたが、今は兄たちと同じくらいまで成長しました。この一族に共通して見られる筋肉の硬さはありますが、推進力に富んだいいアクションを見せてくれます』とのこと。すでにゲート試験には合格済み。順調に調整が進めば、6月阪神開催でのデビューが濃厚だ。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:75
アスクビクターモア
牡 父:ディープインパクト 母:カルティカ 美浦・田村康厩舎
 半姉ケマーは仏英のマイルGIを2勝。しかし、『いずれはクラブ(社台TC)の看板を背負う存在に…』と期待されていた全兄セブンフォールドは2戦未勝利(4月末現在)。やはり今のスピード競馬全盛の時代にRainbow Questの血はマッチしないのか、そのレースぶりからは『特別弱いわけじゃないけど、何となく違う感じ』が滲み出ていた。馬主も厩舎も変わって心機一転といきたいところだが、競走馬に流れている血は変わらない。今期は直接関わることなく、陰ながら応援していきたい。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ダンテスヴューキングカメハメハ×クロウキャニオン栗東・友道未定7060
エリカヴィータキングカメハメハ×マルシアーノ美浦・国枝未定7075
サトノヘリオスエピファネイア×エアマグダラ栗東・友道未定7050



2021/04/29更新
アルファヒディ
牡 父:ハーツクライ 母:ドバイマジェスティ 栗東・藤原英厩舎
 半兄にGI2勝のアルアイン、今年の毎日杯を勝ったシャフリヤールがいる血統。『心身ともに幼く、トモの緩さや背中の硬さなどからいかにも奥手といった印象』とのことで、現在は成長を促しながらの調整を続けている。一般的なダービールールのPOGでは不向きかもしれないが、昨年末からの馬体の成長には目を見張るものがる。これまでの産駒を見てもポテンシャルは間違いないだけに、成長力に賭けての指名ならアリかもしれない。言うまでもなく菊花賞ルールのPOGなら◎。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:80
レッドベルアーム
牡 父:ハーツクライ 母:レッドファンタジア 栗東・藤原英厩舎
 デイリー杯2歳を兄弟連覇したレッドベルジュール、レッドベルオーブの半弟。父はハーツクライに変わったが、『産駒特有の緩さはなく、兄同様に早い時期から使えそう。スピードがあるのでマイル前後が主戦場になるのでは』と関係者。その言葉どおり、4月初旬には栗東・藤原英厩舎に入厩。ゲート試験にも合格し、現在は夏デビュー目指して放牧に出されている。まずはデイリー杯2歳S兄弟3連覇を目指したいところだが、兄2頭はどちらも故障で3歳時を棒に振った。本馬も脚元には注意が必要だろう。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:70
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
アーティットディープインパクト×アブソリュートレディ栗東・友道未定9070
トゥデイイズザデイディープインパクト×キトゥンズクイーン栗東・池江未定9090
ママコチャクロフネ×ブチコ栗東・池江未定4050



2021/04/22更新
グランディア
牡 父:ハービンジャー 母:ディアデラノビア 栗東・中内田厩舎
 活躍馬を多く輩出している母ディアデラノビアだが、父ハービンジャーならサンマルティン(中央6勝)、ドレッドノータス(19年京都大賞典など中央6勝)、バルデス(中央3勝)と一切のハズレなし。内2頭がセン馬になっている点は気になるが、一定以上の活躍は約束されている配合だ。本馬は4月15日に栗東・中内田厩舎に入厩。今のところは気の悪さなどを見せていない。今後ペースアップした時にどうかだが、『現2歳世代はハービンジャー産駒の当たり年』(by放談I)という噂もあるだけに注目はしておきたい。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:60
ヴァラダムドラー
牝 父:ジャスタウェイ 母:バラダセール 栗東・松下厩舎
 ダービー参戦が話題になっている桜花賞2着馬サトノレイナスの半妹。父がジャスタウェイに変わったが、さすがにここ2年のディープインパクト産駒(サトノレイナス、サトノフラッグ)と比べるとスケールダウンした印象は否めない。また、ヴェロックスやアドマイヤジャスタに代表されるように、ジャスタウェイ産駒は一度崩れると低迷期が長いのが特徴。今年の牡馬クラシック有力候補だったダノンザキッドもややキナ臭くなってきている。基本的には取捨選択の難しい種牡馬で、競合するほど人気になるならスルーするのが賢明かもしれない。ハーツクライ3姉妹(バラダガール、ダンサール、バラーディスト)級の活躍ができれば御の字か。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
スタニングスターFrankel×スタセリタ栗東・友道未定7080
ブラーバックロードカナロア×ルージュバック美浦・大竹未定3030
ブレスクルーラーシップ×パララサルー美浦・国枝未定7070



2021/04/15更新
コマンドライン
牡 父:ディープインパクト 母:コンドコマンド 美浦・国枝厩舎
 今年のサンデーレーシング所属馬の中で大将格と噂されているのが本馬。全兄アルジャンナは19年東スポ杯2歳S2着、20年毎日杯2着など重賞戦線で活躍したが、現時点でその兄をも超える評価を受けている。『馬格はある(約520キロ)が、跳ぶような柔らかい走りで動きは抜群にいい。操縦性も高く、乗り手にも従順。今のところ欠点らしい欠点はない』とのこと。3月19日に美浦・国枝厩舎に入厩。翌週にはゲート試験に合格し、現在はNF天栄で調整を続けている。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:80
チェルノボーグ
牡 父:ディープインパクト 母:コンテスティッド 栗東・藤原英厩舎
 重賞2勝馬ギベオンを筆頭に、サトノルーラー、サトノフウジンと全兄3頭はいずれも中央で3勝以上を挙げている。やや遅咲きのイメージがある一族だが、本馬は早くも栗東に入厩し、ゲート試験にも合格済。早期デビューも予想されるが、『普段からハミを強く噛む癖があり、これが原因で首や背腰に疲れが残りやすくなっている。(デビューは)そこを改善してから』とのこと。それでも『同時期の兄姉と比べても完成度は高く、調教の動きも素晴らしい。クラシックを意識させる1頭』と、POG期間内の活躍を十分に期待できそうだ。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:70
その他の評判2歳馬の期待値
馬名性別父×母厩舎ミーハー値放談A放談X
ショウナンアデイブディープインパクト×シーヴ未定未定4050
サトノノヴァサトノアラジン×シースプレイ栗東・池江未定6060
マリーナドンナロードカナロア×ジェンティルドンナ栗東・安田隆未定3040
【放談A】 『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。『ブルトガングさえいれば何とでもなる』と豪語していた昨期は、そのブルトガングをあっさり抽選負け。ハズレ1位のサイクロトロンが若干ネタ馬になるなど醜態を晒した。今期は度重なる抽選に勝利して見事ストレート指名を達成。言い訳無用で本気を魅せます。
【放談X】 趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期は渾身のドラ1シルヴェリオを抽選負けし、ハズレ1位のアルファウェーブは育成時代と全くの別馬になっていたという珍事に遭ったが、今期は自身が指名していたクロウキャニオンの仔(ヨーホーレイク)を満を持しての初指名。まずクズを出さないこの血統、目指すは当然重賞級の活躍馬であるが、これがコケてこその先輩クオリティという声もチラホラ…。
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