>>日刊競馬POG2019-2020トップページ 評判2歳馬の期待値(放談A&放談X)
2019/07/18更新
メリディアンローグ
牡 父:ディープインパクト 母:ジョリージョコンド 美浦・藤沢和厩舎
 母はサトノクラウン(16年香港ヴァーズ、17年宝塚記念勝ち)の全姉という血統馬で、繁殖牝馬としてファストアプローチ(17年札幌2歳S2着)を輩出。現3歳の全兄シークレットアイズが未出走(7月18日現在)でやや評価落ちの印象だが、ディープインパクト×母父Marjuは11年の桜花賞馬マルセリーナと同配合。虚弱体質に悩まされた兄の不発だけで見限るのは早計だろう。『本来は仕上がりの早い血統で、ここまでは順調にきています』の言葉通り、本馬は7月上旬に札幌競馬場に入厩→そのまま札幌開催でのデビューを予定している。今年はシークレットで終わらない。
ミーハー値:20  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:70
ヴェルテックス
牡 父:ジャスタウェイ 母:シーイズトウショウ 栗東・池江厩舎
 母シーイズトウショウは現役時代に芝1200mの重賞を5勝と活躍。中央6勝のトウショウピスト(父ヨハネスブルグ)を筆頭に、兄姉にも短距離馬が多い血統だが、『前向きさがあってもタメは利きます。マイルぐらいまでなら何も問題ないと思いますし、それ以上の距離でもこなしてくれそうな感じはあります』と関係者。ただ、6月下旬に入厩して以降、この牝系の長所であるスピード能力はそれほど感じられない。まだ重めが残っている馬体ではあるが、それを考慮しても…。
ミーハー値:228  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:20
2019/07/11更新
アルファウェーブ
牡 父:Gleneagles 母:Waveband 美浦・藤沢和厩舎
 2014年のカルティエ賞最優秀2歳牡馬で、英・愛2000ギニーなどGIを4勝したGleneaglesの初年度産駒。育成時代から他馬とはワンランク違う脚の回転が目立っていた1頭で、『トップスピードの入りが早く、速いタイムが楽に出せるのが長所です』とのこと。距離に限界はありそうだが、いかにも高性能の外車という印象。マイルまでならかなりの活躍が期待できるのではないだろうか。当初は函館開催でのデビューを予定していたが、調教に跨った蛯名騎手の進言により札幌開催まで待機。デビュー戦は7月27日の芝1500mを予定している。
ミーハー値:104  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:70
ゴールドティア
牝 父:キングカメハメハ 母:ヒストリックスター 栗東・池添学厩舎
 祖母が93年の桜花賞馬ベガという血統で、半姉ハープスターは14年の桜花賞馬。近年は産駒の活躍もひと息だが、『乗り味の良さや俊敏な動きなどはこの一族の長所ですね。血統的期待値が高いのはもちろんですが、久々に将来が楽しみな産駒が出たなという印象です』とは育成担当者。デビュー戦は7月20日の中京芝1600mを予定。『まだ成長の余地を残している状態で、ビシビシ追って仕上げるということはない』(池添学師)ようだが、初戦から注目したい1頭だ。
ミーハー値:103  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:30
2019/07/04更新
ユアソーラ
牡 父:キンシャサノキセキ 母:ヴィリエルバクル 栗東・安田隆厩舎
 2017年セレクトセール当歳にて、キンシャサノキセキ産駒としては高額とも言える4000万円で落札された本馬。『典型的な短距離タイプですね。素晴らしいスピード能力と前向きな気性の持ち主です』とのことで、安田隆調教師からは『モンドキャンノに似ている』と心強いコメントも出ている。外傷により当初の予定よりもデビューは遅れてしまったが、現在は小倉デビュー→小倉2歳Sを目標に調整されている。短距離路線限定だが、荒稼ぎを期待したい。
ミーハー値:37  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:50
ヘイルメリー
牡 父:オルフェーヴル 母:クーデグレイス 美浦・木村厩舎
 母クーデグレイスは中央4勝。半兄姉のブラックプラチナム(中央3勝)、グレイシア(中央2勝)は共に新馬勝ちを決めている。『馬格もあって筋肉量もある大変見栄えのいい馬です。オルフェーヴル産駒特有の癖もないので扱いやすい。クラシックディスタンスでの活躍を期待しています』とのことだったが、デビュー当週になって左前脚膝骨折が判明。全治6ヵ月の診断を受けた。まずは治療に専念し、完治を目指したい。
ミーハー値:21  放談Aの期待値:10  放談Xの期待値:10
マイラプソディ
牡 父:ハーツクライ 母:テディーズプロミス 栗東・友道厩舎
 母テディーズプロミスは米GIラブレアS勝ち馬。『調教ではまずまずの動きを見せてくれますが、まだ全体的に幼くて体も緩さが目立ちます。本当に良くなるのはこれが解消してからでしょう』と陣営は辛口だが、現時点でも先週の新馬戦を快勝したラインベックと互角の動きを披露している。7月7日の中京芝2000mでデビュー予定だが、今回の結果に関わらず長い目で見たい1頭。今後の成長次第ではキーファーズ(馬主)の最高傑作となる可能性は十分にある。
ミーハー値:170  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:90
2019/06/27更新
ヴァーダイト
牡 父:ディープインパクト 母:クリソプレーズ 栗東・音無厩舎
 中央3勝と特別目立つ成績ではなかった母クリソプレーズだが、繁殖としてはマリアライト(GI2勝)、クリソライト(韓国GIを含む交流重賞6勝)、リアファル(15年神戸新聞杯)、クリソベリル(19年兵庫CS)らを輩出するなど大成功。この血統に共通するのが、“比較的晩成傾向で脚元が固まるのが遅め”ということだが、本馬も例に漏れず…のようだ。6月22日に栗東・音無厩舎に入厩したが、『馬体も体力もまだまだなので、とりあえずはゲート(試験)だけの予定です。兄姉も無理せず進めたことで活躍できたわけですからこの馬も成長に合わせて。秋以降ですかね』とのこと。アベレージの高い血統だが、例年通り本質的にはPOG不向きと考えていいだろう。
ミーハー値:299  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:60
ルナシオン
牡 父:ディープインパクト 母:ピラミマ 美浦・藤沢和厩舎
 GI(18年大阪杯)馬スワーヴリチャードを筆頭に、これまでデビューした兄姉6頭全てが2勝以上を挙げているアベレージの高い血統。『5月下旬に入厩してゲート試験はパスしましたが、遅生まれ(5月1日)ということもあってデビューまでにはもう少し時間を要しそうです。これからどんどん変わってきそうな体をしてますし、気性面の成長ももう少し欲しいところ』とのこと。成長曲線は全姉ルナステラのようなイメージか。素質は間違いないだけに、POGだけに拘らず長い目で見たい1頭。
ミーハー値:375  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:40
2019/06/20更新
レッドベルジュール
牡 父:ディープインパクト 母:レッドファンタジア 栗東・藤原英厩舎
 母レッドファンタジアは現役時代未勝利(9戦0勝)で繁殖入りしたが、半姉が米GI勝ち馬インランジェリーという血統馬。初仔であるレッドベルローズ、二番仔レッドベルディエスともに2歳時に勝ち上がっており、まずまずの繁殖成績を残している。三番仔である本馬は待望の牡馬。『もともとは秋のデビューを見据えての5月入厩でしたが、あまりにも順調にきているので夏に使うことになりました。まだ中身は子供ですが、牡馬に出た分、姉よりも力強さがあるのがいいですね。現時点でも格好はつけてくれるはずですが、秋になればさらに楽しみ』と関係者。デビュー戦は6月23日の阪神芝1800mを予定。良血・評判馬が揃う1戦となりそうだが、調教では格上古馬相手に優勢の動きを連発。勝ち負けは十分に可能だろう。
ミーハー値:148  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:60
レヴィオーサ
牡 父:キングカメハメハ 母:ヴィルシーナ 栗東・友道厩舎
 母ヴィルシーナは12年の牝馬三冠を全て2着し、13年、14年のヴィクトリアマイルを連覇。初仔のブラヴァスはPOG期間内1勝。若駒Sシンガリ負けなど伸び悩んでいる印象だが、『兄とはタイプが違いますね。ブラヴァスは父似でこちらは母似。体はそれほど大きくないですが、とても乗りやすい馬。軽さもあるので兄より早い時期から動けると思います』とのこと。6月初旬に函館競馬場に入厩済。順調ならば札幌開催でのデビューを予定している。
ミーハー値:130  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:50
2019/06/13更新
ラインベック
牡 父:ディープインパクト 母:アパパネ 栗東・友道厩舎
 三冠牝馬アパパネの三男坊(2016年産の全姉は競走馬登録なし)。全兄モクレレ、ジナンボー共に故障や気性難がありながら中央3勝と活躍中だが、『これまでの兄姉で一番母に似ていると思います。気性面も危うさこそありますが、現時点では特に問題ない程度。ダイナミックな走りでスピード感も十分。順調にいけば母産駒の最高傑作になる可能性があります』と関係者。注目のデビュー戦は6月29日の中京芝1600mを予定している。
ミーハー値:890  放談Aの期待値:90  放談Xの期待値:90
ダブルアンコール
牝 父:ディープインパクト 母:ドナブリーニ 栗東・池江厩舎
 GI7勝の名牝ジェンティルドンナの全妹という良血で、2017年セレクトセール当歳にて3億7000万円で落札された。ただ、そのジェンティルドンナ以降は活躍馬が出ておらず、牡馬に出れば虚弱体質、牝馬に出れば小柄というのがこの血統の定番となっている。本馬もその例に漏れず5月末計測時点で440キロ。よほどの急成長を見せない限りはやはり厳しいと考えるのが妥当なところ。
ミーハー値:238  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:40
2019/06/06更新
フィリオアレグロ
牡 父:ディープインパクト 母:ジョコンダ供“浦・堀厩舎
 半兄サトノクラウンは香港ヴァーズ、宝塚記念などGI2勝と活躍。以降に目立った産駒がいないのが気になるところだが、『この時期の兄姉と比べると肉体的にも精神的にも完成度は高いと思います』とのこと。『まだ背腰にもトモにも緩さが残るのでデビューは秋頃』のようだが、現在は入厩に向けての最終調整を行っており、6月中の入厩→ゲート試験合格を目指す。厩舎の先輩でもある全兄サトノヴィクトリーは超えたいところだ。
ミーハー値:158  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:60
サングノーブル
牡 父:ロードカナロア 母:サングレアル 栗東・池添学厩舎
 母サングレアルは14年フローラS勝ち馬。初期馴致開始当初は母同様に小柄で非力な印象があったが、今年に入って馬体は急成長。5月末現在で470キロまで増やした点は好感が持てる。ただ、肝心の動きの方が目立っていない。『まだ子供なのでテンションが上がりやすく、動きも多分に良化余地を残しています』とのことだが、活躍馬の多いビワハイジ血統も孫の代までいけば成績ひと息。過度の期待は禁物かもしれない。
ミーハー値:61  放談Aの期待値:39  放談Xの期待値:50
2019/05/30更新
リンドブラッド
牡 父:ディープインパクト 母:ゴールデンドックエー 栗東・藤原英厩舎
 母ゴールデンドックエーは米GI勝ち馬。シエラ(父オルフェーヴル)→イニティウム(父ハーツクライ)とここ2年は不発に終わっているが、ディープインパクトを付ければアルバートドック(重賞2勝)、リライアブルエース(中央4勝)とオープン馬率100%。全弟である本馬の期待値は当然高い。『早い時期から使うタイプではない』とのことだが、5月初旬に栗東・藤原英厩舎に入厩済。『折り合いの問題はないので本領発揮は中距離でしょうか。アルバートドックも3歳春の重賞で上位争いをしていたように、本格化前でも能力の高さだけで走ってしまう血統。POGでも十分に楽しめると思いますよ』とのこと。まずはトレセンの環境に慣れさせて、ゲート試験合格を目指す。
ミーハー値:158  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:70
テイルウォーク
牡 父:マジェスティックウォリアー 母:フラーテイシャスミス 栗東・池江厩舎
 全兄ベストウォーリアはマイルCS南部杯連覇などダートで9勝を挙げた活躍馬。本馬はセレクトセール2018の1歳セリにて9600万円で落札された。『もちろんダートなら間違いないと思いますが、兄よりも柔軟性があってスピードと瞬発力があります。芝でもいけそうな感じがあるので、まずは芝を試してみたい』と関係者。仕上がりもよく、間もなく入厩に向けた動きがありそうだ。芝・ダート兼用の幅広い活躍を期待。
ミーハー値:45  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:50
2019/05/23更新
クレイス
牡 父:ロードカナロア 母:クリアンサス 栗東・藤岡健厩舎
 父ロードカナロア×祖母フラワーパークという“ザ・短距離血統”だが、『気性も大人しく操縦性も高い。スピードに秀でているのは間違いないですがパワーも兼備。距離の融通は利きそうです』とのこと。春先から好内容の調教を消化しており、現在は入厩に向けての最終調整が行われている。デキの良さだけならOFリリーバレーの中でもトップクラス。2歳戦の手駒として大いに期待したい。
ミーハー値:109  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:60
プラトン
牡 父:ディープインパクト 母:ロベルタ 栗東・音無厩舎
 近親にヴィクトリー(07年皐月賞)やリンカーン(重賞3勝)がいる血統。POGでも毎年そこそこの人気を見せるが、体質難やノド鳴りに悩まされる仔が多く、ここまで大成した産駒はいない。それでも『ロベルタの仔は年々良くなっている。今のところ悪いところは見つからない』と関係者は本馬に期待を寄せている。『先々は必ず走ってくれると思うので、焦らず調整して秋ぐらいにデビューできれば』とのこと。POG期間内の活躍はどうかも、大ハズレは少ない一族。軽視は禁物だ。
ミーハー値:124  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:60
2019/05/16更新
スパングルドスター
牝 父:ディープインパクト 母:スタセリタ 美浦・藤沢和厩舎
 母はヴェルメイユ賞、仏オークスなどGIを6勝した名牝スタセリタ。日本に輸入されてからはソウルスターリング(16年阪神JF、17年オークス)、シェーングランツ(18年アルテミスS)と2年連続で重賞勝ち馬を輩出しており、今年も当然のように期待値は高い。『牧場では抜けた存在。姉2頭に勝るとも劣らない好素材』というのが周知の評価だと思われるが、取材の感触からは『ソウルスターリングよりは下だがシェーングランツより上』というのが垣間見れたのはここだけの話。
ミーハー値:445  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:60
ホウオウセレシオン
牡 父:キングカメハメハ 母:ミスセレンディピティ 美浦・奥村武厩舎
 2018年セレクトセール1歳にて2億4000万円で落札された本馬。セレクト高額馬×ホウオウ×奥村武といえば、昨年のPOGで評判になったホウオウサーベルが思い浮かぶが、『サーベルのように夏から…というイメージはないですね。ここまで順調ですが多分に幼さ残ってますので』とのこと。その言葉通り、現状は体高が低く胴詰まりの馬体も気になるところだ。今後の成長次第で化ける可能性はあるが、基本的にはPOG不向きと判断していいだろう。
ミーハー値:13  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:40
2019/05/09更新
サトノフラッグ
牡 父:ディープインパクト 母:バラダセール 美浦・国枝厩舎
 母バラダセールは亜GI2勝。3年連続ハーツクライ産駒の牝馬が続き、4番仔にして初のディープインパクト産駒の牡馬が誕生。ダノンファンタジーと同じディープインパクト×母父Not For Saleという配合面からも期待値はかなり高い。サトミホースカンパニー・里見治代表も『今年のエース格。この馬でクラシックを目指したい』と公言。このまま順調なら夏の東京〜新潟でのデビューが予定されている。
ミーハー値:671  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:95
ディアスティマ
牡 父:ディープインパクト 母:スウィートリーズン 栗東・高野厩舎
 母スウィートリーズンは米GI3勝。『ディープインパクト産駒にしては馬体に幅があってパワーも兼ね備えています。ハロン14秒〜15秒のペースでも遊びながら走る余裕を見せており、ちょっと他の馬とは動きが違う感じですね』と関係者。4月24日入厩→5月3日ゲート試験合格済。早期デビューに拘らず今後は放牧に出される予定。やや胴詰まりの体型で、血統面からも距離に限界はありそうだが、『今年のノーザンファーム空港のエース』と評判の本馬。今後の動向に注目だ。
ミーハー値:403  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:55
2019/05/02更新
カトゥルスフェリス
牝 父:ディープインパクト 母:ステファニーズキトゥン 美浦・藤沢和厩舎
 母は米GI5勝馬。同じ藤沢厩舎×サンデーレーシング×ディープインパクト産駒牝馬であることから『第2のグランアレグリア』と噂されているように、すでにゲート試験には合格済(現在はNF天栄に放牧中)で早期デビューが予定されている。『馬体重こそ減りましたが、暖かくなってどんどん良化していますね。メリハリのある馬体になってきましたし、トモの緩さも大分解消されました。父の産駒らしいバネとキレの持ち主。もちろんクラシック戦線での活躍を期待しています』とのこと。それほどカリカリした面は見られず、グランアレグリアよりも長い距離をこなせそう。牝馬二冠の期待。
ミーハー値:647  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:80
アドマイヤカストル
牡 父:ディープインパクト 母:イルーシヴウェーヴ 栗東・友道厩舎
 2017年セレクトセール当歳にて5億8000万円という超高値で落札された本馬。『背中の良さやフットワークなどずっと高い評価を受けてきた1頭です。430キロと小柄なので馬の成長に合わせた調整をしていますが、現時点でも申し分ない動きを見せてくれます』とのこと。1月27日の早生まれで成長途上とは若干のキナ臭さを感じるが、『乗り込んでも体重が減らない』点はわずかな救い。ドラ1級の魅力こそないが、中位〜下位指名が可能なら妙味あり。
ミーハー値:112  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:20
2019/04/25更新
アブソルティスモ
牡 父:ダイワメジャー 母:ラドラーダ 美浦・藤沢和厩舎
 半兄レイデオロは17年の日本ダービー馬。父がダイワメジャーに変わったことで『タイプは違いますね。レイデオロと比べると筋肉質で馬体に厚みがあります』とのことだが、『その分丈夫だと思いますし、完成度も高い馬なので早い時期から楽しめると思います』とは関係者。その言葉どおり、現在は東京開幕週でのデビューを目指して調整されている。マーガレットSなどPOG期間内に3勝を挙げた全兄ティソーナのイメージだろうか。いずれにしてもある程度の活躍が約束されている1頭。
ミーハー値:956  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:70
アクニディ
牝 父:ディープインパクト 母:サミター 美浦・尾関厩舎
 全兄ダノンチェイサーは今年のきさらぎ賞勝ち馬。『随所に光るところはありますが、現状400キロに満たない小さな馬で馬体の維持が難しいですね。これから暖かくなってどこまで成長してくれるかだと思います』とのことだが、今年に入ってペースを落としているにも関わらず全く馬体が増えていない点は気になるところ。夏デビューだった兄と違い、こちらはかなり時間を要しそうな印象だ。
ミーハー値:25  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:50
2019/04/18更新
ブルトガング
牡 父:ディープインパクト 母:タピッツフライ 美浦・手塚厩舎
 全姉グランアレグリアが先日の桜花賞を圧勝したが、それ以前から『姉を超える素質とスケール。素晴らしい馬』と評判になっていたのが本馬。『完成度の高さは姉似ですが、気性はこちらの方が素直で扱いやすく、長い距離でも問題ないでしょう』とのこと。3月27日に美浦・手塚厩舎に入厩し、4月18日にゲート試験合格。この後はNF天栄に放牧に出され、順調ならば3回東京開催でのデビューを予定している。間違いなく争奪戦が予想される今世代のドラ1候補。今後の動向にも注目だ。
ミーハー値:1096  放談Aの期待値:90  放談Xの期待値:90
ファーストフォリオ
牝 父:キングカメハメハ 母:シーザリオ 栗東・須貝厩舎
 半兄サートゥルナーリアの活躍でいよいよ仮説から定説となった“3年に1度のシーザリオ”理論。これに基づくと、また2年間は大物誕生の期待はできないということになるが…(※当たり年となる2019年産は不在)。本馬は420キロに満たない小柄な馬で、この血統から活躍馬が出ていない牝馬というのも大きなマイナス材料。理論どおりに今年はスルーで問題なさそうだ。
ミーハー値:219  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
【放談A】 『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。昨年はFrankel産駒の大フィーバーを予測しておきながら、『それが走っても面白くないだろ?』という意味不明な理由でソウルスターリングを無視。代わりに指名したのが絶賛未勝利中のライズイーグルなのだから救えない。今期の目標は共同通信杯に(ハートレー、ムーヴザワールドに次ぐ)3年連続の1番人気馬を送り込むこと。
【放談X】 趣味は仕事放棄と妄言。産まれた時から『だぜ!!』が口癖だという日刊競馬の癒し系担当。昨年はダノンディスタンスやキセキが地味に重賞で上位争いをするなど、POG放談内でも軽度の負け組であった。奇特な読者からの人気は相変わらず高く、『もう少し露出を増やして』との声も多いが、近年は失踪癖にも磨きがかかり、放談を開始する金曜午後には捕獲することすらままならない。
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