>>日刊競馬POG2019-2020トップページ 評判2歳馬の期待値(放談A&放談X)
2019/05/16更新
スパングルドスター
牝 父:ディープインパクト 母:スタセリタ 美浦・藤沢和厩舎
 母はヴェルメイユ賞、仏オークスなどGIを6勝した名牝スタセリタ。日本に輸入されてからはソウルスターリング(16年阪神JF、17年オークス)、シェーングランツ(18年アルテミスS)と2年連続で重賞勝ち馬を輩出しており、今年も当然のように期待値は高い。『牧場では抜けた存在。姉2頭に勝るとも劣らない好素材』というのが周知の評価だと思われるが、取材の感触からは『ソウルスターリングよりは下だがシェーングランツより上』というのが垣間見れたのはここだけの話。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:60
ホウオウセレシオン
牡 父:キングカメハメハ 母:ミスセレンディピティ 美浦・奥村武厩舎
 2018年セレクトセール1歳にて2億4000万円で落札された本馬。セレクト高額馬×ホウオウ×奥村武といえば、昨年のPOGで評判になったホウオウサーベルが思い浮かぶが、『サーベルのように夏から…というイメージはないですね。ここまで順調ですが多分に幼さ残ってますので』とのこと。その言葉通り、現状は体高が低く胴詰まりの馬体も気になるところだ。今後の成長次第で化ける可能性はあるが、基本的にはPOG不向きと判断していいだろう。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:40
2019/05/09更新
サトノフラッグ
牡 父:ディープインパクト 母:バラダセール 美浦・国枝厩舎
 母バラダセールは亜GI2勝。3年連続ハーツクライ産駒の牝馬が続き、4番仔にして初のディープインパクト産駒の牡馬が誕生。ダノンファンタジーと同じディープインパクト×母父Not For Saleという配合面からも期待値はかなり高い。サトミホースカンパニー・里見治代表も『今年のエース格。この馬でクラシックを目指したい』と公言。このまま順調なら夏の東京〜新潟でのデビューが予定されている。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:95
ディアスティマ
牡 父:ディープインパクト 母:スウィートリーズン 栗東・高野厩舎
 母スウィートリーズンは米GI3勝。『ディープインパクト産駒にしては馬体に幅があってパワーも兼ね備えています。ハロン14秒〜15秒のペースでも遊びながら走る余裕を見せており、ちょっと他の馬とは動きが違う感じですね』と関係者。4月24日入厩→5月3日ゲート試験合格済。早期デビューに拘らず今後は放牧に出される予定。やや胴詰まりの体型で、血統面からも距離に限界はありそうだが、『今年のノーザンファーム空港のエース』と評判の本馬。今後の動向に注目だ。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:55
2019/05/02更新
カトゥルスフェリス
牝 父:ディープインパクト 母:ステファニーズキトゥン 美浦・藤沢和厩舎
 母は米GI5勝馬。同じ藤沢厩舎×サンデーレーシング×ディープインパクト産駒牝馬であることから『第2のグランアレグリア』と噂されているように、すでにゲート試験には合格済(現在はNF天栄に放牧中)で早期デビューが予定されている。『馬体重こそ減りましたが、暖かくなってどんどん良化していますね。メリハリのある馬体になってきましたし、トモの緩さも大分解消されました。父の産駒らしいバネとキレの持ち主。もちろんクラシック戦線での活躍を期待しています』とのこと。それほどカリカリした面は見られず、グランアレグリアよりも長い距離をこなせそう。牝馬二冠の期待。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:80
アドマイヤカストル
牡 父:ディープインパクト 母:イルーシヴウェーヴ 栗東・友道厩舎
 2017年セレクトセール当歳にて5億8000万円という超高値で落札された本馬。『背中の良さやフットワークなどずっと高い評価を受けてきた1頭です。430キロと小柄なので馬の成長に合わせた調整をしていますが、現時点でも申し分ない動きを見せてくれます』とのこと。1月27日の早生まれで成長途上とは若干のキナ臭さを感じるが、『乗り込んでも体重が減らない』点はわずかな救い。ドラ1級の魅力こそないが、中位〜下位指名が可能なら妙味あり。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:20
2019/04/25更新
アブソルティスモ
牡 父:ダイワメジャー 母:ラドラーダ 美浦・藤沢和厩舎
 半兄レイデオロは17年の日本ダービー馬。父がダイワメジャーに変わったことで『タイプは違いますね。レイデオロと比べると筋肉質で馬体に厚みがあります』とのことだが、『その分丈夫だと思いますし、完成度も高い馬なので早い時期から楽しめると思います』とは関係者。その言葉どおり、現在は東京開幕週でのデビューを目指して調整されている。マーガレットSなどPOG期間内に3勝を挙げた全兄ティソーナのイメージだろうか。いずれにしてもある程度の活躍が約束されている1頭。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:70
アクニディ
牝 父:ディープインパクト 母:サミター 美浦・尾関厩舎
 全兄ダノンチェイサーは今年のきさらぎ賞勝ち馬。『随所に光るところはありますが、現状400キロに満たない小さな馬で馬体の維持が難しいですね。これから暖かくなってどこまで成長してくれるかだと思います』とのことだが、今年に入ってペースを落としているにも関わらず全く馬体が増えていない点は気になるところ。夏デビューだった兄と違い、こちらはかなり時間を要しそうな印象だ。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:50
2019/04/18更新
ブルトガング
牡 父:ディープインパクト 母:タピッツフライ 美浦・手塚厩舎
 全姉グランアレグリアが先日の桜花賞を圧勝したが、それ以前から『姉を超える素質とスケール。素晴らしい馬』と評判になっていたのが本馬。『完成度の高さは姉似ですが、気性はこちらの方が素直で扱いやすく、長い距離でも問題ないでしょう』とのこと。3月27日に美浦・手塚厩舎に入厩し、4月18日にゲート試験合格。この後はNF天栄に放牧に出され、順調ならば3回東京開催でのデビューを予定している。間違いなく争奪戦が予想される今世代のドラ1候補。今後の動向にも注目だ。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:90  放談Xの期待値:90
ファーストフォリオ
牝 父:キングカメハメハ 母:シーザリオ 栗東・須貝厩舎
 半兄サートゥルナーリアの活躍でいよいよ仮説から定説となった“3年に1度のシーザリオ”理論。これに基づくと、また2年間は大物誕生の期待はできないということになるが…(※当たり年となる2019年産は不在)。本馬は420キロに満たない小柄な馬で、この血統から活躍馬が出ていない牝馬というのも大きなマイナス材料。理論どおりに今年はスルーで問題なさそうだ。
ミーハー値:未定  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
【放談A】 『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。昨年はFrankel産駒の大フィーバーを予測しておきながら、『それが走っても面白くないだろ?』という意味不明な理由でソウルスターリングを無視。代わりに指名したのが絶賛未勝利中のライズイーグルなのだから救えない。今期の目標は共同通信杯に(ハートレー、ムーヴザワールドに次ぐ)3年連続の1番人気馬を送り込むこと。
【放談X】 趣味は仕事放棄と妄言。産まれた時から『だぜ!!』が口癖だという日刊競馬の癒し系担当。昨年はダノンディスタンスやキセキが地味に重賞で上位争いをするなど、POG放談内でも軽度の負け組であった。奇特な読者からの人気は相変わらず高く、『もう少し露出を増やして』との声も多いが、近年は失踪癖にも磨きがかかり、放談を開始する金曜午後には捕獲することすらままならない。
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