評判2歳馬の期待値(放談A&放談X)
2018/07/19更新
ロードオヒア
牡 父:キングカメハメハ 母:レディブラッサム 栗東・安田翔厩舎
 香港スプリント連覇などGI6勝を挙げたロードカナロアの全弟。『兄もそうでしたが、普段は大人しいのに、調教に行けば前向きな面を見せてくれます。まだ比較するレベルにはありませんが、成長力はある血統。夏を越してどれだけ力を付けてくれるかでしょう』とのこと。半兄姉にはロードバリオス(中央6勝)やロードガルーダ(中央4勝)がいるように、堅実性もまずまず期待できる一族。カナロア級ではなさそうだが、完全無視は危険かもしれない。
ミーハー値:18   放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:40
タンタラス
牝 父:キングカメハメハ 母:ブエナビスタ 栗東・池添学厩舎
 母はGI6勝の名牝ブエナビスタ。産駒は期待ほどの活躍をしてないが、全姉2頭(コロナシオン、ソシアルクラブ)は共に新馬勝ちを収めている。『特筆すべきは学習能力の高さです。素直な気性なのでこちらが与えた課題もスムーズにこなしてくれます。そういうところは母のブエナビスタによく似ていますね』とのこと。その言葉通り、7月10日札幌競馬場入厩→13日ゲート試験合格。秋のデビューに向けて今週中にも放牧に出される予定だ。ポテンシャルは高い血統なだけに、そろそろ爆発の予感も。
ミーハー値:156  放談Aの期待値:60  放談Xの期待値:50
2018/07/12更新
キタノインパクト
牡 父:ディープインパクト 母:ボンバルリーナ 美浦・藤沢和厩舎
 母は現役時代中央2勝。近親にはダイレクトキャッチ(07年共同通信杯2着)やステラロッサ(11年スプリングS3着)などの活躍馬も出ているが、全兄3頭がいずれも未勝利というのはかなり厳しいデータだ。本馬に関しても、今夏のデビューを目指して調整が続いてたが、『まだ良化の余地があるため』に秋以降のデビューに延期になってしまった。“世界のキタノが命名”ということで話題になったが、大成するイメージはそれほどないのが正直なところ。
ミーハー値:50  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:30
ソルドラード
牡 父:ロードカナロア 母:ラドラーダ 美浦・藤沢和厩舎
 半兄は17年の日本ダービー馬レイデオロ。父がロードカナロアに変わったことで、『やはりマイルでこそといった走り』のようだが、好感なのは『この馬に合った舞台でしっかりと走れるように調整していきます。(距離は)こなせれば良いですが、現状無理に…という考えはありません』ということ。その言葉通りに、デビュー戦は8月4日の新潟芝1600mを予定。“ダービー馬の弟だから…”と変な色気を持たず、自分の適性条件だけに徹すればかなりの出世が期待できるだろう。
ミーハー値:713  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:85
2018/07/05更新
リスト
牡 父:ディープインパクト 母:シルヴァースカヤ 栗東・池江厩舎
 未完の大器と言われた全兄2頭(シルバーステート、ヘンリーバローズ)のおかげで、すっかり『脚元さえ無事なら間違いない』という印象が付いてしまったこの血統。しかし、同じく全兄であるオリハルコンの存在は決して忘れてはならない。ディープインパクト×母父Silver Hawkという配合からは、本来はオリハルコンのような切れひと息の産駒こそがイメージモデル。本馬は『馬っぷりが抜群にいい』と評判になっているが、それはオリハルコンのデビュー前にも言われていたこと。未完の大器級ならアクシデントが、オリハルコン級なら切れ味不足が、どちらに出てもリスキーな血統だと言えそうだ。
ミーハー値:386  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:60
ピノクル
牡 父:キングカメハメハ 母:ピンクカメオ 栗東・音無厩舎
 母のピンクカメオは07年のNHKマイルC勝ち馬。産駒は初仔のブルーロータスからピンクシャンパン、フライングレディ、カプアと牝馬続きだったが、ようやく待望の牡馬が誕生した。これは今年のダービーを勝ったワグネリアン(母ミスアンコール。産駒は初仔のテンダリーヴォイス、ハマヒルガオ、ミンネザングと全て牝馬)と同じパターン。『いかにもパワータイプという体つき。もう少し締まってくれれば…』とのことだが、そう人気になる血統でもないだけに穴で一考。
ミーハー値:6  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:50
2018/06/28更新
ダノンチェイサー
牡 父:ディープインパクト 母:サミター 栗東・池江厩舎
 母サミターは12年の愛1000ギニー、米ガーデンシティSなどGI2勝。『スピードは母親譲りで素晴らしいものがあります。短いところなら確実だと思いますが、距離はこなせるようになってほしい。現状は力む面が見られるため、スローの瞬発力勝負になってどうか…』とのこと。ディープインパクトは母系にデインヒルを持つ繁殖牝馬と相性が良く、母父ロックオブジブラルタルという配合はマイルGI2勝のミッキーアイルと同じ。距離延長に拘らず、ハナからマイル路線に狙いを絞っていけば相当な活躍が期待できそうだが…。
ミーハー値:480  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:80
スイープセレリタス
牝 父:ハーツクライ 母:スイープトウショウ 美浦・藤沢和厩舎
 母のスイープトウショウは05年の宝塚記念などGI3勝。その宝塚記念の2着馬が父であるハーツクライというロマン溢れる配合だ。が、肝心のスイープトウショウの繁殖成績はイマイチ。本馬は6月5日という遅生まれで、この産駒としては初の多口のクラブ募集馬になったことも決していい材料とは言えない。すでにゲート試験を合格している順調さだけは評価できるが、大成を望むのは少し酷な印象だ。
ミーハー値:99  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:40
2018/06/21更新
ウーリリ
牡 父:ディープインパクト 母:ウィキウィキ 栗東・友道厩舎
 全弟マカヒキは16年のダービー馬。個人馬主の所有馬とあってPOGメディアでの露出は少なかったが、ここまでの調整は至極順調にきている。『500キロ近い馬体だけど、兄(マカヒキ)とは違ってスラッとした体形。気性も素直なので距離は持ちそう。もちろん兄同様の活躍を期待している』と関係者。間もなく函館競馬場に入厩し、ゲート試験合格後の秋デビューが青写真となっている。同厩舎&同血統で2度目のダービー制覇はさすがに厳しい印象も、それを期待したくなるような素質の持ち主だ。
ミーハー値:152  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:80
グロリアーナ
牝 父:ハーツクライ 母:ベネンシアドール 美浦・木村厩舎
 兄姉にデニムアンドルビー(13年JC2着、15年宝塚記念2着)やキタノコマンドール(18年すみれS)がいる血統だが、ディープインパクトが付いていない産駒3頭はいずれも中央未勝利という点は気になるところ。7月8日(福島芝1800m)のデビューに向けて順調に調整を続けているものの、『着実に前進はしている』と師が強調するほど動きの良化は見られない。現時点ではそれほど強調材料がないように思えるが…。
ミーハー値:99  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:50
2018/06/14更新
アテンポラル
牡 父:ハーツクライ 母:タンタスエルテ 栗東・池江厩舎
 兄姉にタンタアレグリア(17年AJCC勝ち)、パララサルー(中央4勝)など活躍馬はいるが、この一族は仕上がりに時間を要す奥手のタイプが多く、体質の弱さも目立っていた。本馬はここまで比較的順調な調整が行われていたが、入厩直前になって肺炎を発症するアクシデント。完全回復にはしばらく時間を要すとのことで、やはりこれまでの例に漏れずデビューは遅くなりそうだ。
ミーハー値:96  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:30
メッシーナ
牝 父:ディープインパクト 母:シユーマ 美浦・萩原厩舎
 結果こそひと息だったものの、全兄のヘリファルテ、ブレステイキングは共にドラフトで大きな話題を集めた。牡馬→牝馬、堀厩舎→萩原厩舎で人気急落の印象がある本馬だが、『まだまだ成長の余地がありますが、現時点でも十分に動けています。潜在能力は相当ですね。かなり期待しています』と評判だけなら兄2頭と比べても遜色はない。6月9日に函館競馬場に入厩と調整も順調にきており、まだ見限るのは早計だろう。
ミーハー値:147  放談Aの期待値:80  放談Xの期待値:60
2018/06/07更新
ドナアトラエンテ
牝 父:ディープインパクト 母:ドナブリーニ 美浦・国枝厩舎
 全姉にGI7勝の名牝ジェンティルドンナがいる良血馬。以降は不作が続いている印象も、『この血統としては久々に順調な調整ができています。姉(ジェンティルドンナ)とタイプは違いますが、軽さとキレがあるのでいかにもディープインパクト産駒という感じです』とのこと。5月18日に美浦・国枝厩舎に入厩。6月1日にゲート試験に合格し、翌日NF天栄に放牧に出された。順調ならばまだ見限れない血統。あとはもう少し体が増えれば。
ミーハー値:259  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:50
ドナウデルタ
牝 父:ロードカナロア 母:ドナウブルー 栗東・石坂厩舎
 母のドナウブルーはジェンティルドンナの全姉で、自身も現役時代に重賞2勝と活躍。『父が強く出た印象で、スピードは同世代の中でもトップクラス。気性面などを考慮しても現状は短いところが合っているでしょう』と、ややワンペースながらも高いスピード能力があるようだ。ゲート試験を受けるため、間もなく函館競馬場に入厩予定。
ミーハー値:103  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:70
2018/05/31更新
ブラヴァス
牡 父:キングカメハメハ 母:ヴィルシーナ 栗東・友道厩舎
 母ヴィルシーナは12年の牝馬三冠を全て2着し、13年、14年のヴィクトリアマイルを連覇。『端正な顔立ちで、競走馬としてのパーツも整っています。母に似て気の強さはありますが、素質を十分に感じさせる走り。活躍してくれると思います』とのことだ。すでにゲート試験には合格しており、デビュー戦は7月8日の中京芝2000mを予定している。鞍上は武豊騎手。
ミーハー値:645  放談Aの期待値:66  放談Xの期待値:88
ウラノメトリア
牡 父:ルーラーシップ 母:ミクロコスモス 栗東・矢作厩舎
 半兄にアンティノウス(中央3勝)、コズミックフォース(18年日本ダービー3着)がいる堅実血統。『この父らしい豪快な動きを見せていながら、重苦しさは感じさせません。大物感で言えばこれまでで1番。非常に楽しみです』とは関係者。仕上がりも順調に進んでおり、早期から活躍できそうな点も心強い。
ミーハー値:208  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:70
2018/05/24更新
クルミネイト
牝 父:ディープインパクト 母:クルソラ 美浦・堀厩舎
 半姉クルミナルは15年のエルフィンS勝ち馬で、同年の桜花賞2着→オークス3着。その後、屈腱炎を発症して繁殖入り。わずか4か月と短い競走生活だった。本馬にかかる期待も大きいが、『遅生まれということもあり、姉ほど大きくはありません。ただ、バネの利いた走りはよく似ています。今後の成長分を加味すれば、姉のような活躍も十分に期待できるのではないでしょうか』とのこと。現在はNFしがらきで調整中。初陣は秋以降となりそうだが、非常に楽しみな好素材。
ミーハー値:100  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:60
オメガ
牡 父:ダイワメジャー 母:リアリサトリス 栗東・中内田厩舎
 半兄に仏GI馬や米G掲呂いる血統で、本馬はセレクトセール2017にて3600万円で落札された。『500キロを超えるダイワメジャーらしい好馬体。緩さはなく、動きもどんどん良化しています。POG向きの1頭ですね』とは関係者。その言葉通り、すでに栗東入厩済で先週18日にゲート試験に合格。早期デビューに向けて順調に調整されているのは心強い。厩舎や血統背景など大ゴケするようなプロフィールではなく、2歳手駒要員で下位指名にオススメの1頭。
ミーハー値:57  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:60
2018/05/17更新
ヴァンランディ
牡 父:キングカメハメハ 母:ハッピーパス 美浦・藤沢和厩舎
 半兄ラボーナの不発はPOGユーザーに大きな衝撃を与えたが、キングカメハメハ産駒に限ればコディーノ(12年朝日杯FS2着、13年皐月賞3着)、トレクァルティスタ(中央4勝)、チェッキーノ(16年オークス2着)とハズレなし。改めて狙う手もあるが、『遅生まれ(4月30日)という事もあり、心身共にまだまだです。コディーノのように2歳戦から全開というタイプではありません。焦らずに進めていきます』とのこと。まだ440キロそこそこの小柄な馬体で、他馬と比べても非力な印象は否めない。時間を要しそうだ。
ミーハー値:125  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:60
アストライア
牝 父:キングカメハメハ 母:ハープスター 栗東・池添学厩舎
 母は14年桜花賞勝ち馬。待望の初仔となるが、『馬体重は410キロちょっと。現在は基礎体力を付けている段階で、速めを行うのはもう少し中身が伴ってからですね』とのことで、かなり緩やかな成長曲線と判断していいだろう。『素質の芽を摘まないように時間をかけてでも…』というスタンス。POGでは圧倒的に不向き。
ミーハー値:68  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:40
2018/05/10更新
バイキングクラップ
牡 父:ハーツクライ 母:マジックストーム 美浦・堀厩舎
 半兄姉にラキシス(14年エリザベス女王杯)、サトノアラジン(17年安田記念)がいる血統馬。父はハーツクライに替わったが、『スケールで見劣るということはありません。現時点での“走り”に関して言えば、むしろ同時期の兄姉よりもいいくらいです』とのこと。ただし、『成長曲線が緩やかな牝系で父がハーツクライ。やはり本格化は古馬になってからという印象』もあるようだ。素質馬の早期デビューが年々早まっている昨今の2歳戦。素質は間違いなくても、あまりデビューが遅くなるようではPOG期間内の大成は困難になる。
ミーハー値:254  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:90
シェドゥーヴル
牡 父:オルフェーヴル 母:ヒルダズパッション 美浦・木村厩舎
 母は米GIバレリーナS勝ち馬で、本馬の半兄ヨシダ(父ハーツクライ)が先日行われた米GIターフクラシックSを勝利した。日本でもディープインパクト産駒の半兄2頭(ジークカイザー、ヴェルテアシャフト)が新馬勝ちしているが、血統的期待値を考えると、その成績は正直物足りないところ。ディープインパクト産駒と相性が悪いとされているGone West、El Pradoの影響も考えられるが、ヨシダのような非ディープインパクト産駒の方が大物登場の期待値は高いように思える。オルフェーヴル×Mr. Prospector系牝馬はエポカドーロやラッキーライラックと同配合。気性面さえクリアできれば一発の期待はある。
ミーハー値:152  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:30
2018/05/03更新
ユアーズトゥルーリ
牡 父:ロードカナロア 母:アイムユアーズ 美浦・手塚厩舎
 母のアイムユアーズは牝馬重賞4勝。繁殖初年度にディープインパクトを種付けされたが残念ながら流産。本馬が初仔となるが、『トモに緩さは感じますが、それでいて抜群のスピードを見せています。母も1800mの重賞(クイーンS)を勝っているし、マイルまでなら問題ないはず。2歳戦の大きいところを狙いたい』と上々の評価。すでに6月東京デビューが視野に入っており、美浦トレセンにも入厩済。ロードカナロア×母父ファルブラヴという配合で早期デビューとなれば、今年のスプリングSを勝ったステルヴィオとダブる。同等の活躍を期待。
ミーハー値:120  放談Aの期待値:70  放談Xの期待値:70
クールウォーター
牝 父:ディープインパクト 母:クロウキャニオン 美浦・堀厩舎
 POGではお馴染みの超堅実血統。突き抜けた強い馬こそ出さないが、産駒9頭で勝ち上がり率は100%。先週のフォックスクリークの500万勝ちにより、牡馬7頭は全てPOG期間内にオープン入りというのも驚異的な実績だ。本馬に関してはやはり牝馬に出たということがネックになりそう。『成長曲線が緩やかなので、ゆっくりと進めています。馬体(約430キロ)ももう少し大きくなってほしいですね』とのことで、現在は成長を待っている段階。姉2頭のように期間内1勝止まりという可能性も十分にありそうだが…。
ミーハー値:57  放談Aの期待値:30  放談Xの期待値:20
2018/04/26更新
プランドラー
牡 父:ディープインパクト 母:プラウドスペル 栗東・池江厩舎
 『ノーザンファームのエース格』として評判だった全兄グレートウォリアー。デビューこそ1月末と遅れたが、先週の新緑賞を快勝して見事オープン入りを果たした。素質の片鱗は垣間見れたと思えるが、本馬はその兄と同等かそれ以上の評価を受けている。『今年の2歳もノーザンファームのエースです。完成度が高くて2歳馬とは思えないほど。現時点で課題らしい課題はないので、とにかく無事に行ってくれれば』とのことだ。4月20日に栗東・池江厩舎に入厩。『7月の中京2000mあたり』(池江師)を目標に、まずはゲート試験合格を目指す。
ミーハー値:769  放談Aの期待値:90  放談Xの期待値:90
モアナアネラ
牝 父:キングカメハメハ 母:ジェンティルドンナ 栗東・石坂厩舎
 牝馬三冠(12年)、JC連覇(12年、13年)、海外GI制覇(14年)など数々の偉業を達成した名牝ジェンティルドンナの初仔だが、『まだ体も幼くて成長途上の印象。随所に血統馬と思わせるところはありますが、急なペースアップはせずに馬に合わせた調整を行っていく予定です』とやや時間を要しそうな様子。体型や走法を見ても母とは全く異なるタイプに出ているだけに、現時点での過大評価は禁物だ。
ミーハー値:200  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:70
2018/04/19更新
レーヴドカナロア
牝 父:ロードカナロア 母:レーヴドスカー 栗東・斉藤崇厩舎
 数々の活躍馬を輩出したレーヴドスカーも、さすがにここ数年は勢いに陰りが出てきた印象。現3歳の産駒レーヴドリーブからクラブも変わり(サンデーレーシング→シルクレーシング)、募集総額も徐々に下がり始めている。ただ、それでもクズを出さないのはさすがレーヴドスカーと言ったところか。本馬に関しても『気の悪さこそ見せますが、今のところ兄姉に見られた体質の弱さは感じません。むしろ調整は順調に進んでおり、早期デビューを視野に入れています。距離に限界はありそうなので、目標は暮れの2歳GIと桜花賞ですね』と上々のコメントが聞かれた。4月14日に栗東・斉藤崇厩舎に入厩済。大物という雰囲気の馬ではないが、即戦力の手駒として期待したい1頭。
ミーハー値:166  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:50
レーヴドゥラメール
牝 父:ロードカナロア 母:レーヴディソール 栗東・松下厩舎
 母は10年の阪神JF勝ち馬。初仔のアラバスター(父ハービンジャー)以降は出生後死亡や不受胎が続いたため、本馬は3年ぶりの産駒となる。『体は細身で今が成長期といった印象だが、トモに力が付いてからはバランス良く走れるようになった。母や姉と同じように北海道開催でのデビューを視野に』とのこと。4月12日に行われた産地馬体検査を受験済。ゴールデンウィーク頃の栗東入厩を予定している。
ミーハー値:168  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:80
2018/04/12更新
マルニ
牝 父:スクリーンヒーロー 母:メジロフランシス 美浦・堀厩舎
 全兄モーリスは15年のJRA年度代表馬でGI6勝(国内3勝、海外3勝)の活躍馬。その驚異的な強さから突然変異を疑う声も多く聞かれたが、同じく全兄のルーカスが17年東スポ杯2歳S2着とまずまずの活躍を見せている。今年も注目の産駒ではあるが、やはり晩成色の濃い血統であることは否めず、POG期間中の能力全開はおそらく期待できないだろう。また、スクリーンヒーロー産駒は馬格のある牡馬を狙うのが鉄則。400キロそこそこの小柄な牝馬ではさすがに厳しい印象だ。
ミーハー値:7  放談Aの期待値:10  放談Xの期待値:20
サートゥルナーリア
牡 父:ロードカナロア 母:シーザリオ 栗東・角居厩舎
 POG放談内で発表された“3年に1度のシーザリオ”理論。キナ臭さ満点のネタではあったが、グローブシアターとシーリアの不発によって、いよいよ現実味を帯びてきた。理論通りなら、今年はエピファネイア、リオンディーズに次ぐ3度目の当たり年(となるはず)。『気の強さと迫力あるフットワークは活躍した兄達によく似ています。この父でも、ある程度我慢が利いているので距離は持つでしょう。これはかなり楽しみです』と関係者。怪我さえなければGI級の期待。
ミーハー値:1213  放談Aの期待値:90  放談Xの期待値:70







【放談A】 『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。最大目標を『共同通信杯(ハートレー、ムーヴザワールドに次ぐ)3年連続1番人気』に設定した昨期はサトノソルタスが惜しくも3番人気(2着)で夢が潰えた。『もう目標なくなったから、そろそろ普通に勝つわ』とは本人談。


【放談X】 趣味は仕事放棄と妄言。産まれた時から『だぜ!!』が口癖だという日刊競馬の癒し系担当。キセキの菊花章制覇から一転、昨期はエストスペリオルの未勝利1勝でダービー期間内をフィニッシュ。放談Oと仲良く社内POGシンガリ負けを喫した。『キセキの活躍はまさに奇跡』と揶揄する者も多く、相も変わらず何かと話題に事欠かない。



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