評判2歳馬の期待値(放談A&放談X)
2018/04/26更新
プランドラー
牡 父:ディープインパクト 母:プラウドスペル 栗東・池江厩舎
 『ノーザンファームのエース格』として評判だった全兄グレートウォリアー。デビューこそ1月末と遅れたが、先週の新緑賞を快勝して見事オープン入りを果たした。素質の片鱗は垣間見れたと思えるが、本馬はその兄と同等かそれ以上の評価を受けている。『今年の2歳もノーザンファームのエースです。完成度が高くて2歳馬とは思えないほど。現時点で課題らしい課題はないので、とにかく無事に行ってくれれば』とのことだ。4月20日に栗東・池江厩舎に入厩。『7月の中京2000mあたり』(池江師)を目標に、まずはゲート試験合格を目指す。
ミーハー値:準備中  放談Aの期待値:90  放談Xの期待値:90
モアナアネラ
牝 父:キングカメハメハ 母:ジェンティルドンナ 栗東・石坂厩舎
 牝馬三冠(12年)、JC連覇(12年、13年)、海外GI制覇(14年)など数々の偉業を達成した名牝ジェンティルドンナの初仔だが、『まだ体も幼くて成長途上の印象。随所に血統馬と思わせるところはありますが、急なペースアップはせずに馬に合わせた調整を行っていく予定です』とやや時間を要しそうな様子。体型や走法を見ても母とは全く異なるタイプに出ているだけに、現時点での過大評価は禁物だ。
ミーハー値:準備中  放談Aの期待値:20  放談Xの期待値:70
2018/04/19更新
レーヴドカナロア
牝 父:ロードカナロア 母:レーヴドスカー 栗東・斉藤崇厩舎
 数々の活躍馬を輩出したレーヴドスカーも、さすがにここ数年は勢いに陰りが出てきた印象。現3歳の産駒レーヴドリーブからクラブも変わり(サンデーレーシング→シルクレーシング)、募集総額も徐々に下がり始めている。ただ、それでもクズを出さないのはさすがレーヴドスカーと言ったところか。本馬に関しても『気の悪さこそ見せますが、今のところ兄姉に見られた体質の弱さは感じません。むしろ調整は順調に進んでおり、早期デビューを視野に入れています。距離に限界はありそうなので、目標は暮れの2歳GIと桜花賞ですね』と上々のコメントが聞かれた。4月14日に栗東・斉藤崇厩舎に入厩済。大物という雰囲気の馬ではないが、即戦力の手駒として期待したい1頭。
ミーハー値:準備中  放談Aの期待値:40  放談Xの期待値:50
レーヴドゥラメール
牝 父:ロードカナロア 母:レーヴディソール 栗東・松下厩舎
 母は10年の阪神JF勝ち馬。初仔のアラバスター(父ハービンジャー)以降は出生後死亡や不受胎が続いたため、本馬は3年ぶりの産駒となる。『体は細身で今が成長期といった印象だが、トモに力が付いてからはバランス良く走れるようになった。母や姉と同じように北海道開催でのデビューを視野に』とのこと。4月12日に行われた産地馬体検査を受験済。ゴールデンウィーク頃の栗東入厩を予定している。
ミーハー値:準備中  放談Aの期待値:50  放談Xの期待値:80
2018/04/12更新
マルニ
牝 父:スクリーンヒーロー 母:メジロフランシス 美浦・堀厩舎
 全兄モーリスは15年のJRA年度代表馬でGI6勝(国内3勝、海外3勝)の活躍馬。その驚異的な強さから突然変異を疑う声も多く聞かれたが、同じく全兄のルーカスが17年東スポ杯2歳S2着とまずまずの活躍を見せている。今年も注目の産駒ではあるが、やはり晩成色の濃い血統であることは否めず、POG期間中の能力全開はおそらく期待できないだろう。また、スクリーンヒーロー産駒は馬格のある牡馬を狙うのが鉄則。400キロそこそこの小柄な牝馬ではさすがに厳しい印象だ。
ミーハー値:準備中  放談Aの期待値:10  放談Xの期待値:20
サートゥルナーリア
牡 父:ロードカナロア 母:シーザリオ 栗東・角居厩舎
 POG放談内で発表された“3年に1度のシーザリオ”理論。キナ臭さ満点のネタではあったが、グローブシアターとシーリアの不発によって、いよいよ現実味を帯びてきた。理論通りなら、今年はエピファネイア、リオンディーズに次ぐ3度目の当たり年(となるはず)。『気の強さと迫力あるフットワークは活躍した兄達によく似ています。この父でも、ある程度我慢が利いているので距離は持つでしょう。これはかなり楽しみです』と関係者。怪我さえなければGI級の期待。
ミーハー値:準備中  放談Aの期待値:90  放談Xの期待値:70







【放談A】 『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。昨年はFrankel産駒の大フィーバーを予測しておきながら、『それが走っても面白くないだろ?』という意味不明な理由でソウルスターリングを無視。代わりに指名したのが絶賛未勝利中のライズイーグルなのだから救えない。今期の目標は共同通信杯に(ハートレー、ムーヴザワールドに次ぐ)3年連続の1番人気馬を送り込むこと。


【放談X】 趣味は仕事放棄と妄言。産まれた時から『だぜ!!』が口癖だという日刊競馬の癒し系担当。昨年はダノンディスタンスやキセキが地味に重賞で上位争いをするなど、POG放談内でも軽度の負け組であった。奇特な読者からの人気は相変わらず高く、『もう少し露出を増やして』との声も多いが、近年は失踪癖にも磨きがかかり、放談を開始する金曜午後には捕獲することすらままならない。



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