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タワーオブロンドン
 ハイペースのききょうS→スローペースの京王杯2歳Sを連勝。異なる流れで結果を出した点は素直に評価…したいのだが、3走前のクローバー賞(2着)後に『スタミナ不足で最後は止まった。1200mや1400mの方がいい』とルメール騎手。阪神移設後の朝日杯FSはマイル以上経験馬に良績が集中している。さすがに初距離は歓迎材料と言えないだろう。【放談A】




ダノンプレミアム
 異なるペースで2連勝を決めたのはタワーオブロンドンと同じだが、こちらは1800mまでの距離経験があり、阪神移設後3年で2勝を挙げているディープインパクト産駒。ここ9年で【0.0.0.9】と大不振の最内枠を引いたが、スタートが速くスピードもある馬なのでそれほど不安はなさそうだ。前走は直線抜けだしてから少しフワフワしただけに、今回もそこだけは注意が必要。【放談A】


ステルヴィオ
 2着完敗のサウジアラビアRCだが、『気持ちに余裕があり、少し距離不足』と陣営はコメント。血統の印象よりも持久力タイプのようで、1分33秒台の超高速決着も合わなかった。先週の阪神JFが1分34秒3。使い込んだことにより、今週はさらに時計を要する馬場になるはずで、勝ち馬との差は一気に詰まるとも考えられる。枠順も考えれば逆転の可能性も十分。【放談I】


ファストアプローチ
 530キロ超の筋肉隆々の好馬体。大跳びのフットワークで長くいい脚を使うタイプだが、それだけに小足を使えず、馬群を縫う形は合っていない印象だ。ここ3戦も外枠を引けた事が好走要因に感じる。この枠(4枠8番)ならば、うまく直線に出したいところだが…。芙蓉Sではイレ込みも目立っただけに、当日の落ち着きもチェックしたいところ。【放談I】


放談Iの妄想
 圧巻のレース内容で2連勝中の◎タワーオブロンドン。コース経験の強みがあり、脚質も自在。マイルまでなら守備範囲と判断して本命視する。
2頭出しのダノックスからは〇ダノンスマッシュを上位と見た。こちらも初距離だが、折り合い面の問題はないので対応可能。
 強敵相手に善戦を続けてきた▲ケイティクレバー。外枠だが、単騎逃げが見込めるメンバー構成。一発の魅力は十分。


放談Oの妄想
 ◎ダノンプレミアムの前走1分33秒0は東京芝1600mの2歳レコードだが、レースラップは46秒1−46秒9。後半の上り坂を考慮するとハイペースであり、このラップを2番手追走から抜け出した内容も濃い。
 東京芝1600mの先代の2歳レコードホルダーはクラリティスカイ(46秒3−47秒2で1分33秒5)。先々代はロゴタイプ(47秒1−46秒5で1分33秒6)だが、どちらも朝日杯FSで好走し、3歳春にはG気鮠,辰討い襦
 ダノンプレミアムは最低でも先輩2頭と同じぐらいの能力があるはずで、ここは本命。ディープインパクト産駒なので、ここを勝ったら3歳春は不振に陥るかもしれない。
 クラリティスカイの2着ネオルミエール(1分33秒8)とロゴタイプの2着マンボネフュー(1分33秒8)はその後、あまり活躍していない。東京芝1600mでレコードが出るということはスローではなく、差せる展開ということだが、この2頭は勝ち馬より後ろから差してきた。今年2着のステルヴィオもそうなので、ここでは軽視。相手本線は〇ケイアイノーテック。デキひと息で様子見のような競馬になった前走時とは違い、今回は絶好のデキ。


放談Aの妄想
 阪神マイルに移設して今年で4年目。移設初年度の14年には出走メンバー唯一のディープインパクト産駒ダノンプラチナが優勝。翌15年にディープインパクト産駒の出走はなく、昨年は2頭出走したディープインパクト産駒の内1頭サトノアレスが優勝。クリアザトラックの凡走(3番人気7着)は余計だったが、基本的にはディープインパクト産駒が出走していれば勝ち確というデータがある。1番人気◎ダノンプレミアムに逆らう必要はなさそうだ。
 『これでダメなら仕方ない』(助手)という超強気な発言魅力の〇ダノンスマッシュ、22キロ増を叩かれて良化顕著のディープインパクト産駒ケイアイノーテックが相手本線。



(2017.12.16)







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